初めて当院を受診された方には、まず問診票を書いていただきます。紹介状を持っての来院の方は過去の治療内容などがわかりますが、そうでない方は、今までの治療内容なども含めて詳しく記入してください。診察の際の手助けになります。長い経過の方は、自宅で簡単に経過をまとめてこられると楽かと思います。その後、受付でお渡ししたポケベル番号の順に診察になります。PHSが鳴ったら1診へお越しください。ドアは横開きです。ご主人とご一緒の方は、お二人でお入りください。
まず問診をさせていただき、次に診察台に上っていただいての診察になります。
初めての診察では、スクリーニング検査として子宮頚癌検診、クラミジア感染症にかかっていないかの検査、超音波検査、婦人科診察を行なっています。
1. 子宮頚癌検診
子宮頚癌検診は、地方自治体で行なっている集団検診と同じですが、たぶんそれより丁寧だと思います。年に一回は検査をした方がいいため、当院では行なっています。
2. 婦人科診察
子宮の大きさ、および硬さ、子宮の可動性、子宮の可動痛、子宮と直腸の間の病変の有無などを調べます。
3. クラミジア検査
詳しくは基本的な不妊検査の7. クラミジア抗原検査・抗体検査を参照してください。
4. 超音波検査
詳しくは基本的な不妊検査の2. 超音波検査を参照してください。
ご主人の検査は、基本的には初診時にはしておりません。まず、検査の流れの中で性交後検査(Huhner test)を行なった後、異常があった場合に精液検査をしていただいています。しかし、初診時に検査希望の方は申し出ていただければ、採精室(個室)にご案内いたします。精液検査を行ないます。

